
中国の兵法書『孫子』に由来する、「巧遅(こうち)は拙速(せっそく)に如(し)かず」との言葉も
戦場では、時間をかけて準備するよりも、迅速な判断と行動が重要です。
いくら丁寧でゆっくり進めても、多少粗雑でも早く行動する方が良いということを意味する言葉です。
要するに、完璧主義になるよりも、ある程度の完成度で早く行動する方が良いということです。
詳細:
- 巧遅 (こうち):丁寧で、時間をかけてじっくりと行うこと。
- 拙速 (せっそく):粗雑で、早く行動すること。
- 如かず (しかず):比べ物にならない、劣る。
現代にも、この言葉はビジネスや日常において、様々な場面で使われます。
例えば、プロジェクトの進捗状況を考えたり、仕事の納期を意識したりする際に、
この言葉を意識することで、より効率的に物事を進めることができます。
まとめ:
「巧遅は拙速に如かず」は、丁寧よりも早さ、完璧よりも行動、を重視する考え方です。
状況によっては、多少粗雑でも早く行動する方が、結果的に良い影響をもたらすことがあります。
私の感想
判断の正しさを求めるあまりに、完璧を求めてしまいます。時間が経ちすぎて、判断が遅すぎる。
私は、今までよくこの状態に陥ってもがいていました。丁寧よりも時間に間に合うスピードが求まられていることを
忘れてはいけません。時間は限りなく有るわけではない。有限であることを肝に銘じなければ。
要は、臨機応変に対応することが大切ですね。
2025.06.09 月 花里 一馬
◎「判断の早さ」を重視すれば、方針転換の
判断も早めにできるようになる。
◎あらかじめ判断の期限を設定しておくと
「ズルズルと段取りが進まない」状態を防げ
る。
◎判断は「判断した後にどう動くか」が重要。




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