個人的なお話しになりますが、趣味でイタリアの声楽、ベルカント唱法を習っています。
先生から声区のチェンジが大事と言われました。
普通の声から高音にチェンジする時の声のことで、
音量を使って、大きな声で、高音を出してはいけない。
そんな歌い方をすると、聴いている人に何か無理をして歌っている感じが解ります。
そうではなく、
同じ音色で、音をつなげて歌うことで、歌が上手に聴こえると言われました。
それは、どう言うこと????
色々な疑問がありましたので、一つ一つ内容を分解したいと思います。
① 最初に、音域について
出すことができる音の高さの範囲を表す言葉で、歌声で出すことができる範囲のことです。
一般に男性は低音で、G2(LOW G)からGA(MID 2G)です。

女性は、男性より高音でG3(MID 1G)からC5(HI C)です。

② 声区(せいく)とは?
声区は、音色によって分けた人声の区分で、通常は低・中・高の3つの声区に分けられます。
歌う声には、音域に分けて3つの「声区」があります。
頭声区(ヘッドヴォイス):高音域。
中声区(ミドルヴォイス):中音域。
低声区(チェストボイス):低音域。

③ 声区のチェンジとは?
中間域から高い音に向けて練習していくとき、そのままだと出しづらくなり、発声が少し変わる場所が出てきます。 これ
をチェンジ(英語)とかパッサージョ(イタリア語)と呼んでいます。
④ さて、その克服法とは!
高い音を、出す練習ばかりしても、上手くならないそうです。
そうではなく、
男性の場合では、最も低音の、G2(LOW G)の基本からの発声法を正しく整えて歌うことで、
高音も無理をせずに出せる!
と言う事です。
⑤ その正しい発声法は、次の3つです。
正しく息を吸う
喉をしっかり開ける
マスケラを狙った歌唱法
声楽は、色々な言葉が出て来て理解に時間が必要ですので、整理しながら追及して行きたいと思います。
次回は、このマスケラについて深堀りします。
2024.12.23 月 花里 一馬




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