① 胸中の熱い血と歌声に色濃い覇気、作品にある鮮度、独自の姿勢を貫く意思の強さがあった (ウィキペデアより)
1974年 作詞 吉田拓郎 作曲 吉田拓郎
この曲を聴いた時、全身を打ちのめさる程の衝撃と感動、涙が溢れた記憶が今も思いだします。
この歌詞を、当時 拓郎さんは28歳。どうして書いたのか凄いの一言しか言えません。
朝日が 昇るから
起きるんじゃなくて
目覚める時だから 旅をする
教えられるものに 別れを告げて
届かないものを 身近に感じて
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず
嵐の中に 人の姿を見たら
消えいるような 叫びをきこう
わかり合うよりは たしかめ合う事だ
季節のめぐる中で 今日をたしかめる
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず
あの人のための 自分などと言わず
あの人のために 去り行く事だ
空を飛ぶ事よりは 地をはうために
口を閉ざすんだ 臆病者として
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず
おそすぎる事はない 早すぎる冬よりも
始発電車は行け 風を切ってすすめ
目の前のコップの水を ひと息にのみほせば
傷もいえるし それからでもおそくない
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず
今はまだまだ 人生を語らず
目の前にも まだ道はなし
越えるものは すべて手さぐりの中で
見知らぬ旅人に 夢よ多かれ
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず
② 何歳になっても、過去を語らず、未来に向かって生きたい!
このシャウトする生命力に圧倒されます。
ダミ声で怒鳴っているだけではない。
弱気になる気持ちに、負けるな!と叫んでいる気持ちが伝わって来ます。
そして、歌詞は単純な応援するだけの檄文でもない。
「嵐の中で人の姿を観たら消え入るような叫びを聞こう」
「空を飛ぶよりは地を這うために」
「口を閉ざすんだぁ臆病者として」
「見知らぬ旅人に 夢よ多かれ」
激しいだけでない、しっかりした優しさを持って、深く心の中を見つめ、命に突き刺さる拓郎の詞は
今でも心を打たれ、また頑張ろう!という気持ちにさせて貰える歌です。
2024.04.29(月) 花里 一馬








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